2026 AUTOBACS SUPER GT
Round 04 FUJI GT 300km RACE
8月1日(土)~2日(日)
観客動員/8月1日(土):22,300人 2日(日):34,100人

PRACTICE – QUALIFY
わずかにQ2進出へ届かず。22番手に
2026年8月1日(土) 天候:晴れ~曇り 路面:ドライ
公式練習:GT300クラス18番手(1’39.161)
公式予選:GT300クラス22番手(1’37.908)
2026年のSUPER GTは、第3戦マレーシアが延期になったことから、第2戦富士から約3ヶ月のインターバルがあき、ふたたび富士スピードウェイを舞台に8月1日(土)に第4戦が開幕した。
季節はすっかり真夏となり、午前10時30分から始まった公式練習は気温31度/路面温度44度というコンディションとなった。apr GR86 GTは今回、永井宏明が復帰し平良響と組んだ。
今シーズン序盤戦ではスピードもみせていたapr GR86 GTは、公式練習で平良が15周、永井が16周を走り、ベストタイムは平良が記録した1分39秒161というもの。順位は18番手となった。感触は悪くないが、想定よりも気温、路面温度ともやや低い。持ち込んでいたタイヤはもっと高温を想定していたことで、わずかにレンジを外れていた。
これが影響してしまい、気温32度/路面温度45度というコンディションとなった午後の公式予選でも、陽が陰り、平良が1分37秒908というタイムをQ1で記録するも、B組の11番手という結果に。超僅差のなか、Q2へ0.180秒届かない結果となってしまった。apr GR86 GTは決勝での逆襲を期するべく、総合22番手から翌日のレースのスタートを切ることになった。


RACE
レースペースに苦しみ21位で終える
2026年8月2日(日)
天候:雨~曇り 路面:ウエット~ドライ
決勝レース結果:21位
8月2日(日)の決勝日は朝から曇り空。午後1時30分からの決勝は気温34度/路面温度47度というコンディションのもと迎えたが、レース直前には通り雨が降ったり、セーフティカースタート直後もGT500車両のクラッシュによる赤旗中断があったりと、荒れた展開となった。
平良がスタートドライバーを務めたapr GR86 GTは、スタート直前の雨で路面温度が下がったこともあり、やはりこの日もレースペースに苦戦を強いられてしまった。#360 GT-Rや#11 フェアレディZといったライバルに先行を許してしまったが、それでも粘り強く戦い少しずつポジションアップ。ライバルたちより遅めの40周まで走りピットインを行い、ピットで待ち受けた永井に交代した。
ピットアウト後、永井は23番手につけたが、苦しいレースペースの中ながらフィニッシュまでに2ポジションアップ。最後は21位でレースを終えることになった。
次戦は3週間後、30号車にとっては地元レースとなる三重県の鈴鹿サーキットで迎える。過去には平良がドライバーの一員として表彰台も獲得したサーキットで、逆襲を期する。

FROM HIBIKI
TO ALL FANS & SPONSORS
3ヶ月ぶりのSUPER GTでしたが、こちらが想定していた路面温度と、持ち込んだタイヤの温度レンジが外れていたことでレースペースが足りていませんでした。翌日に行われたテストでは柔らかめのタイヤで良いタイムが出ていたので、それは間違いなかったです。予選でも陽が陰ったことで発動しきれませんでした。悔しい一戦になってしまいましたね。
次戦の鈴鹿に向けては、天気予報を見ながら持ち込みタイヤを決めるのですが、チームの皆さんと一緒に良いタイヤを決めたいですね。僕たちはまだまだサクセスウエイトが軽いですし、GR86が得意とするコースなので、またみんなで表彰台に登れるように頑張っていきたいと思います。