GR86/BRZ Cup 第3戦 岡山

2026 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP
Round 03 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT

OKINAWA GR86 #330

6月27日(土)~28日(日)

2026 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP Round 03 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT

PRACTICE – QUALIFY

2026年6月25日(木)〜27日(土) 天候:雨〜曇り 路面:ウエット〜ドライ
専有走行:10番手(1’56.025) 公式予選:26番手(1’45.490)

5月の第2戦SUGOではスピード不足に苦しんだ平良響とオキナワドリームレーシング。迎えた第3戦の舞台は、岡山国際サーキットだ。
ただ、レースウイークに向けたスポーツ走行、専有走行はふたつの台風の接近もあり雨模様。予選、決勝がドライになる天気予報が出ていたこともあり、ウエットコンディションの中で今後の雨のレースに向けたセットアップのトライなども進めていった。
そんな中、平良の感触は良好で、6月26日(金)の専有走行では1分56秒025を記録。10番手と上位につけてみせた。
迎えた6月27日(土)の予選日は、天気予報どおり雨が上がり曇り空。午後0時からの予選はわずかに路面に濡れた部分が残っていたものの、ドライコンディションで迎えた。15分間の予選では、通常のドライであれば最後のタイミングでアタックするのが常道だが、今回は各車のアタックのタイミングが分かれることになった。平良はそんな中、ギリギリまで待ってアタックを実施。レースウイークの好調と戦略が功を奏し、平良は1分45秒490というベストタイムを記録。10番手と好位置につけることができた。

2026 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP Round 03 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT

2026 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP Round 03 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT

 

RACE

混戦のなかで10位。今季初入賞を果たす

2026年6月28日(日) 天候:曇り 路面:ドライ
決勝レース:10位

一夜明けた6月28日(日)も岡山国際サーキットは曇り空。ドライコンディションのもと決勝レースを迎えた。
平良は1周目にひとつポジションを上げ、9番手につけていく。上位陣は序盤から大混戦で、ワンミスが命取りとなる緊張感あふれる展開となっていた。
3周目を終える頃には上位の順位は少しずつ落ちついていくことになるが、トップ5が逃げていく一方、6番手を先頭とした一団が熾烈なバトルとなっていく。平良としてもこの集団を抜け出したいところではあったが、タイトな岡山でなかなかチャンスには恵まれなかった。混戦のなかで平良は5周目、ひとつ順位を下げ10番手に。ただ、前後は相変わらずほとんど差はなく、平良は諦めずに順位向上を目指していった。
最終周まで僅差で続いたバトルの中で平良の順位は変わることはなく、10位でフィニッシュすることになったが、今シーズン初の入賞を果たすことになった。
第1戦、第2戦とスピードに苦しんだが、今回はレースウイークを通じて一定のパフォーマンスを示すことができた。
次戦は平良にとって良い思い出もある十勝が舞台。今回の好調を繋げ、さらなる上位を目指すべく、準備を進めていく。

 

2026 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP Round 03 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT

2026 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP Round 03 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT

 

FROM HIBIKI
TO ALL FANS & SPONSORS

この週末は天候が難しく、予選、決勝はドライになる予報だったのですが、スポーツ走行や専有走行は雨で、ドライに向けた練習ができない状況でした。ただ、雨の中でセットアップを試し、戦える手ごたえを得ました。予選はアタックのタイミングが分かれましたが、僕がアタックしたタイミングが良かったですね。
レースは他のタイヤメーカーの選手を抜くのに時間がかかりましたが、今季初ポイントを獲れましたし、前戦のSUGOから比べると良くなっているので、その理由もしっかり探りたいです。次に向けた発見もあったので、楽しみですね。