スーパー耐久 第3戦 富士

ENEOS Super TAIKYU SERIES 2026 Empowered by BRIDGESTONE
Round 03 NAPAC FUJI 24 HOURS RACE

SAITAMA GB GR Supra GT4 EVO2 #52

ENEOS Super TAIKYU SERIES 2026 Empowered by BRIDGESTONE Round 03 NAPAC FUJI 24 HOURS RACE

6月5日(金)〜6月7日(日)
観客動員/ 6月5日(金):6,600人 6月6日(土):31,800人 6月 7日(日):26,500人

 

PRACTICE – QUALIFY

2026年6月4日(木)〜5日(金) 天候:曇り 路面:ドライ
専有走行1回目:クラス4番手(1’48.905) 専有走行2回目:クラス2番手(1’48.520) 夜間専有走行:クラス 4番手(1’49.740)
公式予選:クラスポールポジション(合算タイム3’34.436)

2026年はスーパー耐久シリーズに参戦していなかった平良響だが、シーズンのハイライトとも言える第 3戦富士 24時間レースに、スポット参戦する機会を得た。平良を招聘したのは、ST-Zクラスで3連覇を飾っている最強チームの埼玉 Green Brave。SUPER GTでは平良にとってライバルでもあり、その強さを良く知るチームだ。
今回平良は、レギュラーの松井宏太/野中誠太/服部尚貴/吉田広樹というメンバーとともにレースを戦うことになったが、野中とは長年ステップアップをともにした間柄。また埼玉 Green Braveもプロフェッショナルながら和気あいあいとした雰囲気をもつチーム。平良は初加入ながら、良い雰囲気を楽しみながら富士 24時間レースのレースウイークを迎えた。
台風6号の影響もあり、走行は曇り空となった6月4日(木)の専有走行から始まったが、埼玉 GB GR Supra GT4 EVO2は、まずは午後1時 10分からの専有走行1回目をクラス4番手で終える。また午後5時からの専有走行2回目では、平良が1分 48秒 520というベストタイムをマークし2番手へ。夜間専有走行でも、長い赤旗中断後5人全員がドライブしたが、平良が1分 49秒 740を記録。平良にとって GR Supra GT4 EVO2は乗り慣れているクルマではあるが、その速さを活かしチームに貢献していった。
走行2日目の6月5日(金)は、午後0時 10分から公式予選が行われ、ここで埼玉 GR GR Supra GT4 EVO2はAドライバー予選、Bドライバー予選の合算でクラスポールポジションを獲得。 24時間レースとは言え、最良の位置から決勝を戦うことになった。平良も E/Fドライバーのフリー走行で決勝を見すえながら1分 49秒 380を記録。2番手で予選日を終えた。

 

ENEOS Super TAIKYU SERIES 2026 Empowered by BRIDGESTONE Round 03 NAPAC FUJI 24 HOURS RACE

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RACE

終盤のペナルティで優勝にわずかに届かず

2026年6月6日(土)〜 6月7日(日)
天候:曇り〜雨 路面:ドライ〜ウエット
決勝レース:ST-Zクラス2位

迎えた6月6日(土)の決勝日は、曇り空のもと午後3時から決勝レースの火ぶたが切って落とされた。
埼玉GR GR Supra GT4 EVO2は、吉田がスタートドライバーを務め、序盤から#25 Z NISMO GT4と激しいトップ争いを展開していった。3番手以下は序盤から少しずつ離れていき、ST-Zクラスはマッチレースの様相を呈した。
このレースではトラブルでピットインする車両が他クラスでは多く発生したが、コース上でのストップ車両やアクシデントは少なく、フルコースイエローが入ることはあれど、セーフティカーランはなく推移していく。平良も午後9時ごろから1回目、午前3時20分過ぎから2回目と、4人のドライバーたちと協力しながら埼玉GB GR Supra GT4 EVO2を走らせていった。
埼玉Green Braveは途中、ピットレーン速度違反でペナルティが課されたものの、ピット作業時間の短縮等戦術を駆使し、#25 Z NISMO GT4とは僅差の争いを続けていった。
レース終盤には雨が降り出し、2台はともに状況に即したタイヤを選びながら争いを続けていくことになったが、ここで埼玉GB GR Supra GT4 EVO2は終盤に平良、野中と繋ぐ盤石のリレーで#25 Z NISMO GT4に42.560秒の差をつけトップでフィニッシュした。
ただレース後、最後のピットストップ時に作業違反があったとして、競技結果に105秒加算されるペナルティが課せられてしまった。
これで埼玉GB GR Supra GT4 EVO2は無念の順位降格。2位でレースを終えることになった。
盤石のレースを進めながらの2位は大いに悔しいところではあるが、平良にとって強豪チームと戦った富士24時間レースは大いに刺激をもたらすものとなった。

 

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FROM HIBIKI
TO ALL FANS & SPONSORS

結果的に最後のピットイン時、タイヤ交換を行った際の作業違反をとられ残念ながら2位となってしまいました。今回、初めて埼玉 Green Braveさんに加わらせていただきましたが、チャンピオンチームであり、自分がペナルティをしてしまったり、足を引っ張らないようにしなければというプレッシャーがありましたね。結果は2位でしたが、自分としては GR Supra GT4 EVO2も乗り慣れていましたし、ミスやペナルティなく終えることができたので、その点はホッとしています。チームはみんな速かったですが、その中でも速く走ることができたので自信にも繋がりました。また ST-Zクラスはみんながギリギリの戦いをしていたので、すごく楽しかったですね。