2026 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP
Round 02 SPORTSLAND SUGO
OKINAWA GR86 #330
5月16日(土)〜17日(日)

PRACTICE – QUALIFY
2026年5月14日(木)〜16日(土) 天候:曇り〜晴れ 路面:ドライ/ウエット
専有走行:18番手(1’35.904) 公式予選:26番手(1’36.177)
4月にオートポリスで開幕した2026年のTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupは約1ヶ月のインターバルで第2戦を迎えた。舞台は宮城県のスポーツランドSUGO。オーバーテイクも難しく、予選順位も非常に重要なコースだ。
そんな一戦に向け、オキナワドリームレーシングと平良響は5月14日(木)から走行を開始した。この日は5月としては肌寒く、午後には雨も降ったが、そんな中で平良のフィーリングは良く、予選に向けても期待がかかった。
明けて5月15日(金)は晴天に恵まれ、気温も上昇。午後2時30分から専有走行が行われたが、ここでまさかのデフトラブルが発生してしまった。気温が高い状態でのフィーリングの確認を行えなかったのは、大きな痛手となった。
明けて5月16日(土)もスポーツランドSUGOは晴天となり、当初予定から変更された午後4時から公式予選が行われたが、平良はセッション終盤を狙いアタックを行うも、絶対的にスピードがない状況。1分36秒177というベストタイムで26番手と、下位に沈んでしまうことになった。専有走行のトラブルも響いたか、苦しい状況に陥ってしまうことになった。


RACE
追い上げみせるも14位にとどまる
2026年5月17日(日) 天候:晴れ 路面:ドライ
決勝レース:14位
5月17日(日)の決勝日も、スポーツランドSUGOは快晴となった。
午後2時にフォーメーションラップが始まった決勝レースで、平良はまず26番手のままオープニングラップを終えると、下位集団ながら平良は2周目に1ポジションアップ。さらにプッシュを続け、3周目には23番手へ。タイトな争いのなかでグイグイとポジションを上げていった。
序盤、平良は18番手争いのなかで激しいバトルを展開していくと、9周目にはこのバトルを勝ち抜き、20番手に浮上する。10周目には、さらにトラブルによりピットインした車両が出たことで19番手に。さらに翌周には18番手にポジションを上げたが、この時には前の集団とは間隔が開いていた。
平良はその後も17番手を追っていったが、18番手でチェッカー。レース後、走路外走行で複数台がペナルティを受け、結果は14位となった。
26番手スタートからポジションを上げることができたものの、あくまで最後尾集団から中団に上がったのみ。絶対的なスピード不足に平良の表情は厳しく、オキナワドリームレーシングと平良は、次戦岡山に向けて一丸となって現状打開を目指していく。


FROM HIBIKI
TO ALL FANS & SPONSORS
決勝レースでは順位を上げることができましたが、下位グループでのバトルでしたし、『こんなはずじゃない』という悔しい気持ちです。公式予選からクルマは本当にスピードがなくて、なかなか解決策が見つからない状況でなおさら悔しいです。何かできるかというアイデアもないので、焦りが募ります。今週は走り出しのフィーリングは良かったのですが、専有走行でのデフトラブルから完全にリズムを崩してしまいました。解決方法が見つからないまま崩れたリズムを引きずっているので、もっと精度を高めなければいけないと感じました。