2026 INTER PROTO SERIES POWERD by KeePER
Round 01/02 FUJI SPEEDWAY
HIROSHI IKEDA / HIBIKI TAIRA
CERUMO CRA #17
5月9日(土)〜10日(日)

PRACTICE – QUALIFY
公式予選は3番手につける
2026年5月8日(金)〜9日(土) 天候:晴れ 路面:ドライ
公式予選:SUPRAクラス3番手(1’45.762)
2026年、平良響はインタープロトシリーズに継続して参戦することになった。昨年も参加していたカテゴリーだが、今シーズンはクラスを移し、トヨタ GR Supra GT4 EVO 2を使用する SUPRAクラスへと参戦する。
このシリーズは、ジェントルマンドライバーと組んで戦うシリーズではあるが、ジェントルマン、プロはそれぞれが別のレースを戦うシステム。今季、チームは CERUMO CRAに所属し、池田比呂志選手とコンビを組み HYPER WATERカラーをまとう 17号車 HW GR Supra GT4 EVO2をドライブするが、SUPRAクラス全体では6台が参加。いずれも強力なプロドライバーがエントリーしており、平良にとってもひと筋縄ではいかないシリーズになることが予想された。
そんな第1戦/第2戦は、5月8日(金)に専有走行が行われ、平良も走行を開始。明けて5月9日(土)には、晴天に恵まれるなかドライコンディションで公式予選が行われた。平良はこの予選で、4周目に1分45秒762というベストタイムをマーク。SUPRAクラスでの3番手につけ、決勝レースに向けて好位置につけることができた。

RACE
レース2で激戦を展開し優勝を飾る
2026年5月10日(日)天候:晴れ 路面:ドライ
レース1結果:2位 レース2結果:優勝
5月10日(日)の決勝日、富士スピードウェイは晴天に恵まれ、午後3時35分からプロの決勝レース1がスタートした。このレース1はゴール後、すぐにグリッド上に整列し、レース2を戦うことから、レース2をしっかりと見据えながらレース1を戦うことが重要だ。
そんなレース1を前に、午前中に行われたジェントルマンのレースでは、予選2番手につけていた38号車がクラッシュ。プロのレースに出走ができなくなり、平良は実質の2番手からレースを戦った。レース1では、#28 大湯都史樹選手をしっかりと退けながら、レース2に向けてタイヤを温存しつつレースを進め、平良はきっちりと2位でフィニッシュしてみせた。
そんな平良の作戦がレース2に向けて功を奏し、平良はレース2の序盤から好ペースで走行。昨年までSUPER GTのチームメイトだった#39 堤優威選手と毎周、毎コーナーのように激しいバトルを展開していった。
2台の戦いは最終ラップの最終コーナーまで続いたが、これを制した平良が0.588秒差でトップチェッカー! 今シーズンのインタープロトシリーズ開幕ラウンドのレース2で、嬉しい優勝を飾った。

FROM HIBIKI
TO ALL FANS & SPONSORS
今年はSUPRAクラスに参戦することになりましたが、開幕から優勝することができました!予選では3番手でしたが、2番手の車両がジェントルマンのレースでクラッシュしてしまい、実質2番手からの戦いになりましたが、レース1の後半はしっかりとタイヤを温存して2位でゴールし、レース2に臨みました。
レース2はその甲斐もあってスタートからすごくペースが良く、堤優威選手と15回か20回くらい順位を入れ替えたのではないかというくらいのバトルを繰り広げ、最終ラップの最終コーナーまでもつれた末に優勝できました。このシリーズに多く出ている堤選手に勝つことができたのはすごく嬉しかったですね!