2026 TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP
Round 05 FUJI SPEEDWAY
OKINAWA GR86 #330
9月5日(土)~6日(日)

PRACTICE – QUALIFY
2026年9月3日(木)~5日(土) 天候:雨/曇り 路面:ウエット/ドライ
専有走行:15番手(2’03.151) 公式予選:10番手(2’00.599)
十勝スピードウェイで行われた第4戦では苦戦を強いられたオキナワドリームレーシングと平良響。約1ヶ月のインターバルで迎えた第5戦は、静岡県の富士スピードウェイが舞台だ。
この週末は秋雨前線の影響で雨が絡む予報も出ていたが、9月3日(木)のスポーツ走行はまだドライ。4日(金)の専有走行は開始直後は雨が強く、途中止んだもののふたたび強くなるなど、変わりやすい天候となった。
ただ、「雨が多く降っているタイミングでのタイムは良かったので、雨は自信がありました」と平良は手ごたえを得ていた。
明けて9月5日(土)は、午前11時50分から20分間の公式予選が行われた。この公式予選は曇り空で、路面コンディションはドライとなった。
平良は「ドライも調子は良かったので、ノーミスでいければ手ごたえはあった」とコースインすると、直線が長い富士スピードウェイの特性を活かし、前走車のスリップストリームもうまく使いながらアタック。きっちりと2分00秒599というタイムを記録した。
これが結果的に10番手タイムに。上位グリッドから決勝レースを戦うことになった。


RACE
追い上げ今季最上位も悔しさ残る6位
2026年9月6日(日) 天候:雨 路面:ウエット
決勝レース:6位
迎えた9月6日(日)の富士スピードウェイは雨模様。午前10時10分から始まった決勝レースはウエットとなったが、沖縄からやってきた応援団が見守るなか、平良は10番手のグリッドにつけた。雨ではあるものの、雨量によって適正なタイヤの空気圧は異なってくる。天気予報と雲の様子を見ながら、レース中に水量が減っていく方向を読み空気圧を調整した。
スタートから濡れた路面のなかで、平良は1周目にまずは7番手に浮上。次第に4番手を先頭とした集団が形成されていくが、平良はそのバトルを勝ち抜き5周目に4番手まで浮上。表彰台圏内に次ぐポジションにつけた。
ただ終盤4番手を確固たるものにすると思われたが、レース終盤に至ってコース上の水量が増える方向になり、後方を思うように引き離すことはできていなかった。その間隙を突くかのように、8周目には#199 小林利徠斗選手の先行を許し5番手にドロップ。さらに#11 中山雄一選手に先行を許し0.025秒差の6位でチェッカーを受けた。
空気圧調整が裏目に出たこともあり、平良にとってはやや悔しさが残る一戦となったものの、それでも今季最上位となる6位を獲得することができた。


FROM HIBIKI
TO ALL FANS & SPONSORS
専有走行から雨が強いタイミングで上位にいましたし、雨でのレースには自信をもっていました。予選はドライだったのですが、ノーミスだったら上位にいけるかと思っていたので、速い選手のうしろにつき、10番手につけることができました。レースは自信をもっていたのですが、雨雲を見て内圧を下げて臨んだものの、それが裏目に出てしまいましたね。悔しいです。ただ、沖縄から60名もの皆さんが来てくださり、それが力になっての6位だったと思います。次戦鈴鹿は昨年も入賞していますし、苦手意識もないので頑張っていきたいと思います。